こんにちは〜?
皆さん、ずいぶん暖かくなりましたね〜。
不妊治療を始めると、初めに多くの場合、お医者さんに「○月○日ごろにタイミングを」と言われます。
そうすると、治療を受けているご夫婦 は、その指導された日しか夫婦生活をされない事が多いようです。
その為、先生からこの日と指示された日にタイミングが持てなかったら、もうその周期での妊娠をあきらめているご夫婦が多いようです。
でも実は、それが妊娠のしにくさに 、つながっていることがあるのです。
「受精の為には男性は禁欲した方がいい」と言われることがあります。
「受精の為には男性は禁欲した方がいい」と言われることがあります。
しかし男性の場合、毎日新しい精子が作られますから、使えばつくる力も強くなりますし妊娠する可能性も高くなります。
女性の場合も、夫婦生活という行為自体がホルモンを刺激してくれるのです。
タイミング指導によって義務的になってしまうと男性も女性もプレッシャーがかかり妊娠を難しくしてることがあります。
だから患者様に、「タイミング指導された前でも、後でもいいんですよ」他にも「お二人の気持ちがあえば、いつでもいいんですよ」とお話ししたら、「あ〜気が楽になりました」とおっしゃられ、なんとその直後妊娠された患者様もおられます。お二人の気持ちが合った時の方が受精しやすく、妊娠しやすいのです。
妊娠には何よりも夫婦生活ですよ?
大阪 茨木 北摂 不妊治療と妊活専門の鍼灸院【夢鍼灸院】